[∈]地獄(天国?)のWhatsAppから考える価値観(HECで学ぶ②)

部屋のセットアップもだいぶできてきました、さて。

MBAでは、9月に入学した150人が入るWhatsApp グループ(LINEのようなメッセンジャーアプリ)でみな情報をやり取りしている。

これがハッキリ言って、(僕から言わせれば)カオス。

例えば、誰かが「●●知らない?」というと、みな親切に色々な回答をポストすると、その分、どんどんポストが貯まっていく。当然、通知をミュートするのだが(そうしないと何度もスマートフォンが震えてしょうがない)、数時間放置しただけで、100件とか未読になっている。

非常に有益になるお話から、好きなNetflix の番組まで全体のグループでポストしあっているので、「その内容は個人間でやってくれよ…」ということをよく思う。

価値観としては、欧米やインドの人たちはこうした状況を平然と受け入れているようだが、アジア人は少し困惑しているように思える。もちろん言語の壁があるか、パーソナリティとしておしゃべりか、というのも影響するが、偏見を恐れずに考えるならば

●欧米/インドの人たち=「みんなでシェアしあおう、話し合おう」(皆の前で何か言いたい)

●アジアの人たち=「効率的な運営を目指そう」(情報に時間をかけずにやり取りしたい)

という根本的に価値観の違いが見られる気がする。

シェアリングエコノミーみたいな考え方が、当初アメリカ等から始まったのも「皆の前でこれはシェアしちゃおう」というノリが強いからなのではという気がした。

例えば、日本人がAirBnBのような発想を素で独創してこれたか、というと気後れする部分があるのではと思う。一方で、アジアの人たちは「気遣い」、これはこうセクションを切って管理しようという感覚に優れているので、いわばカンバン方式のようなオペレーションエクセレンスが生み出せるのかもしれない。他者への気遣いとは、細やかさにつながってくると思うのだ。

通じて言えるのは、みな出会って数週間ぐらいの友だちに対して、何に対しても皆、Supportiveだということだ。Give しよう・困っているやつは助けよう、という精神は日本人コミュニティより上である気がする。

WhatsApp から考え過ぎ?のような気もするが、こうしてこの文章を書いている間にも、誰かが誕生日を迎え、「Happy Birthday Bob!!」のような投稿がおそらく100件近く貯まっていると思う。

慣れていかなければ(笑)!

 

 

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