[∈]スマートフォンのイヤフォンジャックを使ったサービスまとめ


 

 

もやもやとした日々が続きます、さて。

ずっと書きたかったんですが、このテーマ。スマートフォンのイヤフォンジャックを使ったサービスってとてもユニークなものが多く、これからも広がっていくだろうな、と思っています。

だいたい使われている仕組みは以下のフローじゃないかなーと。

  1. スマホのイヤフォンジャックに機器を挿す
  2. 読み取った情報を本体に音声信号に変換して送る
  3. 本体の専用アプリケーション側で音声信号を復調処理してデータを変換
  4. 専用のアプリケーションで、データを処理するなり。サーバにデータを送るなり。

イヤホンジャックの何が優れているかというと、

  • 前方/後方互換性が非常に高い ⇒ 今昔どのスマホにも共通してイヤホンジャックは付いている
  • タンジブルである ⇒ 装着して◯◯という行為がユーザに取って分かりやすい
  • リアルな機能を拡張できる ⇒ 人々の触覚や嗅覚…といった5感を刺激するプロダクトを作れる

というところだと思います。そんなイヤホンジャックを活用した、サービス/プロダクトをまとめてみました。まだ数は少ないですが、今後、どんどんと増えていくと個人的に期待しています。

1. Square(Square社)

Jack.JPG

自分がスマートフォンのイヤフォンジャックを使う、という発想自体をもらった、革命的な簡易決済システムを提供するSquare。イヤフォンジャックに挿したリーダーでクレジットカード情報を読み取って専用のアプリに流しこみ、サーバにデータとして送信して、決済を行います。もはや説明不要でしょう。

仕組みや意義については、こちらのブログが分かりやすいです。
 

アメリカで注目を集めている新コミュニケーションツール”Square”に衝撃を受けた話 – hamheiの日記

ちなみに、自分もリーダー買いました。

 

2. PlugAir(Beatrobo社)

plugair.com__Ja_
「スマホ時代のCDを目指す」という、一瞬聞くと?マークが浮かびそうな、Beatrobo社の”PlugAir”。こちらもイヤフォンジャックを活用した、サービスです。

イヤフォンジャックに、著作権保護処理がなされた音楽データを持った四角形のメディアを挿すことで、音楽データのインストールができるというもの。また、この物体を貸し借りすることで、CDのように友人に音楽データを渡すことも可能。確かにスマートフォンに音楽データを入れるのって、CDだといったんPCのソフトを介さなければいけなかったりして、とても面倒。

これが、店舗で売られていたら、すぐに買って聞くことができるし、著作権保護処理と物体という制限がかかっているから、フリーダウンロードのような形にはならないので、アーティスト側も安心して配布ができるという、アーティスト側/利用者側双方にメリットがあるサービスで、もっと広まっていいと個人的には思っています。

 

Beatroboが提案する「スマホ時代のCD構想」とは? « WIRED.jp
Beatroboが提案する「スマホ時代のCD構想」とは? …

 

3. Scentee(着パフ社)

Scentee

イヤホンジャックに、ディフューザーを挿すことで、他のアプリケーションのイベント(例えばメール受信やFacebookいいね!など)をトリガーにディフューザーから香り付きの霧を噴霧するという、スマートフォンアプリケーション史上、最多(視覚、触覚、聴覚、そして嗅覚)の感覚を刺激する(?)サービス。カートリッジはバラ売りでストロベリーやラベンダー等いくつか種類があります。

はっきり言って、常にこのディフューザーをつけてスマートフォンを使う人は皆無でしょうから、今のところデモというかネタレベルにしかならないでしょうが、身体の拡張性という意味では凄く惹かれるサービスです。そして、1番面白かったのは、HP上のプロモーションビデオが長いwww 10分超のストーリーにこのScenteeが散りばめられているのですが、最後の方、ただのドラマになってるww

張り切り過ぎちゃったレベルでは済まされないマーケティング手法が逆に斬新です。

 

4. スマートペット(バンダイ社)

smartpet

だんだん、キワモノになっていきますが…w
こちらはバンダイ社が(ちょっと前に)作った、iPhoneに専用ペット型ホルダーを取り付けることによって、あたかも、あのソニーのAIBOのようなペットができるという名(迷)プロダクトです。

バンダイのiPhoneが顔になって動く次世代ペットロボット「スマートペット」を試す | アクセサリ | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)

どこにイヤホンジャックが使われているのかというと、こちらの専用ホルダーと本体との通信は、Dockコネクタなどではなく、イヤホンジャックが使われていて、特殊なサウンドコマンドによって制御する仕組みとなっているそうです。

こんな感じ。

 

 

かわいい…のか?

 

これからも、通常のアプリケーションでは表現しきれない、触覚以外の5感を拡張する機能としてイヤホンジャックというインターフェイスを活用したサービス・プロダクトはまだ生まれていく気がします! 個人的には、O2O関連で今後、どんどんセンサーをイヤホンジャックに取り付けるプロダクトが出てくるんではないかと思います。

 

 

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